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カテゴリ:SONY( 437 )

10th Anniversary "PS3"

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本日2016年11月11日は、Playstation3が発売されて10周年を迎えました。
ボクは、翌年の3月に購入、初代モデルの60GBでした。
当時は超ハイスペックに加え、ブルーレイディスクの視聴も可能で、さらに同時購入したハンディカムのAVCHDの8cmDVDも再生可能ということもあり、かなり重宝しました。
PS3自体はすでにその座をPS4に譲っており、ボク自身もほとんど使う回数も減っていますが、PlaystationStoreで購入したゲームたちがあるので、暇つぶしに使う程度になりました。
多分PS4は買わないと思うので、ボクはこれからもPS3を使っていきたいと思います。
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by ravfour7103 | 2016-11-11 21:13 | SONY | Comments(0)

XPERIA Ear 発売

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すでに発表されていた、「XPERIA」ブランドのBluetoothモノラルヘッドセット。
タイミング的にも、Appleから賛否両論あったAir Podsに似ているが、Air PodsはあくまでBluetoothヘッドフォンであるが、XPERIA Earはヘッドフォンではなく、ボイスアシスタントが主となっている。
だからヘッドフォンであるAir Podsは両耳用として2個セットだけど、XPERIA Earは1個のみ。
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デザイン面でいろいろ論議を呼ぶAir Podsと異なり、XPERIA Earはシンプルで控えめ。
ただこれだけコンパクトながら、しっかり音声を拾えるのか不安だけど、大丈夫なんでしょう。
さらに凄いのは、音声でメールやLINEのメッセージを読み上げてくれるとのこと。日本語対応も大丈夫なのか?
先日発表されたGoogleの「アシスタント」は、AppleのSiriを思わせるAIですが、残念ながらローンチでの日本語対応が見送られ、スマートフォンの「Pixel」の日本市場導入も今のところ未定だ。
Siriも含め日本語の音声認識って結構大変だと思うけど、XPERIA Earの音声読み上げがどの程度か気になります。

価格はソニーストアで、本体価格19,800円。Air Podsよりも3,000円高いが、もしかすると、ウェアラブル端末としてこのタイプの方がスマートウォッチも伸び代があるのかと思わせた。
スマートウォッチは、「時計」と言う大前提をどうするかによって、アプローチが変わってくるが、今のところあの小さな画面にたくさんの情報を表示しても、そこで操作する以上、スマートフォンと大差がない気がする。
しかしこのヘッドセットタイプだと、ハンズフリーで操作が出来、目線の移動もないため、運転や歩行中の妨げになりにくいメリットはある。
正直技術的にはこれからだと思うけど、このXPERIA Earには凄い可能性を感じる。
ソニーは諦めずにこの端末を進化させて欲しい。
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by ravfour7103 | 2016-10-07 08:30 | SONY | Comments(0)

Xperia XZ & X Compact発表

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やはり出たか、Xperiaの最新モデル。
ボクはXperiaが「X」シリーズに移行した際に心配をしていた。
当時「One Sony」の名の下に発表された初代「Z」はまさに渾身のスマートフォンであった。
それまで迷走を続けたXperiaシリーズもいよいよ反転攻勢かと思ったが、半年おきに「Z1」「Z2」…とフラッグシップを出された日には、メーカーもユーザーもお互いに消耗戦になることはわかっていたはずです。
だってiPhoneやGalaxyは1年おきのモデルチェンジだったのに、他のモデルは半年おきに新型出して、大幅値引きしてたら、素人でも経営にならないってわかるわ。

その反省からの「X」シリーズだったんじゃなかったの?
冷静に考えたら、「X Purfomance」って、申し訳ないけどフラッグシップのネームではない。だけどソニーってこの「フラッグシップ」という言葉を軽く、そして簡単に使ってしまう。

去年を思い出して欲しい。
ある意味「Z」シリーズの完成形と思われた「Z3」の半年後に発表された「Z4」。
しかも日本のみで、海外では「Z3+」って、バカにしてるのか?って思ったら、昨年の今時期「Z5」発表。
ボク自身もかつてXperiaユーザーであったけど、この誰も得をしないモデルチェンジに愛想を尽かし、iPhoneへと走った。

話を戻そう。「Xperia XZ」だ。
何だか、「X」シリーズは今年で終わるのかという感じのネーミングだ。
性能は認める。カメラもすごい。
でもあれ程5インチにこだわった春の「X」シリーズを、全否定するかのような5.2インチ採用。
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そしてトドメの「X Compact」。
完全に春モデルの全否定か。

いやぁ、今日のボクは怒ってるなぁ。
Xperia、いやソニーよ。
この「Xperia」ブランドを潰さないでくれ。
正直今の展開方法では、チャイナブランドのスマートフォンメーカーには価格で勝てず、iPhoneやGalaxyにはプレミアムで勝てない。

正直、いい端末なのはわかる。
でも春よりちょっといいよってレベルのモデル展開はやめて欲しい。
もはや日本のキャリアも年2回の発表会もこだわってない。
どうしても年2回出したいなら、Galaxyみたいにフラッグシップとファブレットとか、プレミアムとコンパクトとかにした方が、それぞれの端末が活きる気がする。

ボクがソニーに言いたいのは、やるなら「Compact」モデルでのフラッグシップモデルを出すべき。
コンパクトで、バッテリーが長時間使え、カメラは高性能、さらに液晶が綺麗で見やすい。
これこそソニーらしさを出せるスマートフォンです。
少なくとも、「X Compact」のスペックは、「Z5 Compact」と劇的に変わってません。そこが残念でなりません。

厳しいこと書き続けてきましたが、ソニーはいつまでこういった展開を続けるんでしょうか?
元Xperiaユーザーとして、ボクがiPhoneを捨ててでも欲しくなるXperiaを作って欲しいです。
もしそんなXperiaが出たら、ボクはいつでもiPhoneから乗り換えます。
少なくとも、今回の「XZ」「X Compact」がそれではないことは確かです。

※でも、XZの5軸手振れ防止機能ってすごい技術ですね。これはちょっと惹かれる…

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by ravfour7103 | 2016-09-01 23:04 | SONY | Comments(0)

XPERIA Xについて語る

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今さらですが、ソニーモバイルから新しいXPERIAが発表されました。
その名も「XPERIA X」!
従来までの「Z」シリーズは「Z5」で終了。ソニーモバイル曰く、今回の「X」シリーズは「第3期」になるそうです。
ハイエンドモデルの「X Performance」、最量販モデルの位置付けの「X」、そしてローコストモデルの「XA」の3つのモデルが発表されました。

ソニーモバイルが言うところの「第1期」は、ドコモから発売され、ボク自身初のスマートフォンになった「XPERIA」から、「arc」「acro」とヒットするも、「NX」以降迷走を続けた時期です。
続いての「第2期」は、「ONE SONY」を具現化した渾身のモデル「XPERIA Z」シリーズの展開です。同時に「A」シリーズや「Compact」シリーズも展開し、Androidでは、2つのラインを展開していましたね。

と言う訳で、「第3期」の「X」シリーズ。早速感想を述べさせてもらいます。

①相変わらずのネーミングセンス
今回、「X Performance」「X」「XA」と相変わらずの統一感や法則性のないネーミングで困ってしまいます。
さらに、「X」のネーミングは、遡ること初代XPERIAに当たるWindows OSのOEMモデルだった「X1」「X2」、さらにはAndroidを採用した「X10」(これこそ、ドコモから発売された最初のXPERIAの海外版のモデル名)と「原点回帰」とも言わんばかりの「X」にちょっと唖然としてしまった。
今後もややこしくなるなぁ。

②見た目の変わらない「新しさ」
正直「X」シリーズ、見た目「Z」シリーズとあまり変わりません。むしろ「Z」シリーズよりも分厚く、重く、画面は小さくなっています。
性能を差し置けば、一番見た目がカッコいいのは狭縁になってる「XA」です。
みんな5インチディスプレイになり、「X Performance」に至っても、フルHDに止まり、「Z5 Premium」の示した4Kディスプレイはたった1代でおしまいですか?
最初ボクは、「X」シリーズは「Z」シリーズの廉価版だと思ったぐらいです。
本当はいろいろあるんでしょうけど、端末単体で見ると全く伝わってねぇ〜。

③相変わらずの半年寿命のフラッグシップモデル
ソニーは「XPERIA」ブランドを軽く考えすぎと、このブログでは何度も警告してきた。
今や10万円以上はするハイエンドスマートフォンを、買った3ヶ月後に、新型が出たらみなさんどういう気分になりますか?
これも前に話しましたが、ボクの最後のXPERIAになった「NX」は、2年使い込んだ初代「XPERIA」から満を持して機種変更したにもかかわらず、買った2ヶ月後に販売中止、半年後にはそのデザイン全否定でLTE搭載のarcデザイン復活の「GX」発売を経て、ボクはiPhoneに変えました。
会社の戦略ですからとやかく言いたくはありませんが、1年1モデルでなぜいけないんでしょうか?
なぜこうもモデルごとにデザインを変えまくるのでしょうか?iPhoneを見てください。良い悪いはあると思いますが、最低でも2年は持ちます。
OSのアップデートもわかりやすいです。
でも、XPERIAをはじめとするAndroidはどうでしょうか。もったいないなぁ、本当に。

長々と書きましたが、せっかく「Z」シリーズで培ってきた信頼とブランドを失ってしまうのではと心配です。
XPERIAはどこへ行きたいのでしょうか?ハイエンド?エントリー?ローエンド?
もし全方位だとしたら、正直伝わってません。ハイエンドなら「Z5 Premium」みたいに尖りまくったモデルを出すべきです。少なくとも「X Performance」はバランスは取れてても、ソニーを感じさせる尖ったところは感じませんね。
ちょっと期待したんだけどな、本当は。
「Z5」の完成度の高さから、次は期待したんだけどねぇ。
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by ravfour7103 | 2016-03-22 19:06 | SONY | Comments(2)

BDZ-EW1200降臨

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ついに予てから計画していたブルーレイレコーダーを購入しました。
実は、我が家はTV録画をPS3のtorneや、BRAVIA直結のHDDで行ってました。
特に不便は感じてませんでしたが、様々な状況が重なり今回購入に至りました。

まずは、嫁さんのiPhone 6s Plus購入によるキャッシュバックポイントが入ったため、予算的に購入可能となりました。
もう一方で、我が家のビデオカメラは、ハイビジョン録画(と言ってもAVCHD規格)できるDVDハンディカムのため、オーディオボックスには、大量の8cmDVDが溢れかえり、再生時にはPS3を使う状況が続き、整理せざるを得ない状況になっておりました。
そこで今回購入の検討をしたのが、このBDZ-EW1200でした。

ダブルチューナーに1TB HDD内蔵で、何よりアプリ連動でiPhoneやiPadにも録画番組を転送できたり、外からのネット経由での番組予約が可能になる点が決め手です。
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ほら、ボードにすっきり収まってるでしょ?
かなりスリムですねぇ。
ただ残念なのは、この無愛想なフロントフェイス。
ソニーらしからぬ実用重視で、最後まで決め手に欠けました。
本当にこのデザインはない。競合各社をもっと見た方がいいです。
でも買ったからには、ガマンせねば。
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これが説明書に、付属のリモコン。スライドさせると10キーが出てきます。よく使う項目だけまとめたのでしょう。
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ちなみに、ソニーリモコン3兄弟です。
左からBRAVIA(TV用)、PS3、そしてブルーレイレコーダーのものです。
一番使い勝手がいいのは、BRAVIAかな。ボタンの大きさがちょうどいい感じ。
逆に使い勝手が悪いのは、PS3。ボタンが小さすぎるのと、押し間違いですぐにPS3が起動してしまう点ですかね。
ブルーレイレコーダーのリモコンはまだ使ってる途中ですが、今の所は使いやすいかな。
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で、今せっせと、撮りためたDVDをBDZのHDDにダビング中です。
そうそう、BRAVIAもこのブルーレイレコーダーもそうですが、文字入力最低です。POBoxとか使ってくださいよ。

せっかくなので、これから色々試していきたいと思います。

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by ravfour7103 | 2016-03-01 01:36 | SONY | Comments(2)

今さら「XPERIA Z5」について語る

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巷では今週末に発売される「iPhone 6s/6s Plus」ですが、それ以前に発表されていたXPERIAの最新モデルについて少し触れたいと思います。

最新モデル名は「XPERIA Z5」。
ついに従来の4.6インチHDディスプレイ搭載の「XPERIA Z5 Compact」、5.2インチフルHDディスプレイ搭載の「XPERIA Z5」に加えて、今回目玉とも言える5.5インチ4Kディスプレイ搭載の「XPERIA Z5 Premium」の3ラインで登場です。

まずもってついにスマートフォンも4K時代に突入かというのが率直な感想です。
わずか5インチ前後の液晶サイズに正直そこまで必要かと考えてしまいますが、デジカメやスマートフォンのカメラも4K動画撮影が当たり前になってきている昨今、スマートフォンの4K化はさけて通れないのでしょう。

さて最近「XPERIA」には辛口が続くボクですが、Z5についての(あくまで個人的な)感想をまとめてみます。


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by ravfour7103 | 2015-09-22 07:55 | SONY | Comments(0)

裏切りの「XPERIA Z4」

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日本でも3キャリアから随時発売されたソニーのフラッグシップスマートフォン「XPERIA Z4」ですが、海外では「Z3+」といった中途半端な扱いを受け、国内モデルも「Z4」を名乗るべきだったのか、ちょっとした論争になっております。

そんな最中、ソニーは日本のユーザーをどん底にたたき落とすことをやってしまいます。
米国において写真のモデル「XPERIA Z4v」を発表。
最大の違いはその解像度で、「Z4/Z3+」のフルHDに対して、「Z4v」はWQHD(2560×1440)ディスプレイを搭載。バッテリーも若干微増し、ワイヤレス充電時も対応。

ソニーやっちゃった…
この「Z4v」こそ真の「Z4」じゃないか。
なぜ日本で「Z3+」を「Z4」として売るのか全く理解できない。
これではせっかく「Z」として培ってきた物が全て崩れてしまう。
せっかく今TVCMで「だから私はXPERIA」と言ってるユーザーがかわいそうだ。

ソニーよ。もっと「XPERIA」を大事にして。




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by ravfour7103 | 2015-06-20 18:10 | SONY | Comments(0)

XPERIA "A"の系譜

先ほど、XPERIAの最新モデル「Z4」と「A4」を紹介しました。
フラッグシップモデルに位置づけられる「Z4」については、ドコモ、auと発売が決定しております。いまやソフトバンクも「Z3」を取り扱っている経緯もあるため、今後ソフトバンクもどう出るかわかりません。
※ソフトバンクでも「Z4」発売決定です!

ここでは、ドコモのみで発表された「XPERIA A4」に注目してみます。
ドコモは「XPERIA」と言うモデルを古くから「X10」と呼ばれたAndroid搭載の最初のモデルから継続してリリースしております。
ことしで6年目を迎えるわけですが、ドコモではフラッグシップモデルだけでなく、エントリーモデルの「XPERIA」もリリースし続けました。それらのモデルには偶然か「A(もしくはa)」の文字が冠されています。
ここでその「A」の系譜について見てみましょう。
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①XPERIA acro (ドコモ SO-02C/au IS11S)
2011年発表。前年に発表された「XPERIA SO-01B」の後継モデルとして発表された「XPERIA arc」に、日本仕様として「おサイフケータイ」「ワンセグ」「赤外線通信」といった当時「三種の神器」を搭載し大ヒットしたモデル。
ちなみにボクの嫁さんの初のスマートフォンでもあります。
デザイン的には「arcデザイン」採用の「arc」の方がクールでしたが、スマートフォンでも「ガラパゴス機能」が必要だと認識させたある意味エポックメイキングな端末。
先代「XPERIA」同様メインメモリは512KBしかなく、とにかくよく固まった(苦笑)。
今となっては「ソニー・エリクソン」マークが懐かしい!
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②XPERIA acro HD (ドコモ SO−03D/au IS12S)
2012年発表。(Androidとしての)XPERIA3シーズン目は、arcデザインを捨て、「Floating Prism」を採用した「XPERIA S」をフラッグシップとして発表。日本市場にはまずドコモから「XPERIA NX SO-02D」として発売。
ボクも実際に買いましたが、「三種の神器」の付かない非常にプレーンなモデルでしたが、XPERIA初のHDDisplay採用のため、バッテリーの持ちが最悪だったことと、前年に発売されヒットした「acro」の影響もあり、結局は「三種の神器」が必要と言うことで、「NX」をベースに「acro HD」として発表し、ドコモ、auのそれぞれから発売しました。
もちろん「acro HD」はヒットしました。ベースの「NX」は今となっては、発売後たった2ヶ月で販売中止とし、ソニー・エリクソンとしても「acro HD」に注力したかったんでしょうね。
しかしこの年のソニー・エリクソンは何か変でした。このあと、次々にモデルを乱発していくのです。
2012年という年は、後半に「iPhone5」の登場と、「LTE」の本格普及が始まったこともあり、XPERIAも秋以降のモデルにはLTEを採用した「GX」と言ったarcデザインを復活させLTEを入れたモデルを出していました。
まぁ、ある意味迷走ですね。

ご存知のように、この年にボクは「XPERIA」と決別し、「iPhone5」を購入することになります。「XPERIA NX」とは実に半年という短い付き合いになりました(あ、「A」とは関係ないか…)

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③XPERIA AX (ドコモ SO-01D)
「acro HD」から半年後に登場した第3の「A」。この年のXPERIAのネーミングは「acro HD」を除き、「◯X」で統一されていました。
2012年秋には、この年2回目のフラッグシップモデルを発表します。「XPERIA TX」です。日本市場では「GX」のネーミングで発表され、LTE、4.6インチHDディスプレイ、おサイフケータイを搭載し、arcデザインを復活させました。
さらにこの「GX」をベースに、更に日本仕様とした「ワンセグ」も載せて「XPERIA AX」として発表しました。
ちなみに、この時auは「XPERIA VL」と言うまた訳の分からない独自のネーミングでほぼ同じ端末を発表していました。
「AX」は「GX」と異なりarcデザインは採用しておらず、非常にプレーンなデザインでしたが、この年はドコモだけで5機種も発表しており、1年1端末のiPhoneやGALAXY Sに比べ、ブランド訴求力が弱くなっていってしまったのかもしれません。
そう言えば、この年で「ソニー・エリクソン」が消滅し「ソニーモバイル」へと変わりました。
「XPERIA GX」が最期のソニー・エリクソン端末になり、この「XPERIA AX」がはじめて「ソニーロゴ」を冠したXPERIAになったわけでもあり、XPERIAの迷走を最も表す事件でした。
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④XPERIA A(ドコモ SO-04E)
2013年発表の歴代XPERIAとしては最大のヒットとなった端末。
この年はソニーモバイルとして渾身のモデル「XPERIA Z」を発表しました。5.0インチフルHDディスプレイ、オムニバランスデザイン、ソニーGレンズをはじめサイバーショットのノウハウを惜しみなく投入することにより、歴代のXPERIAの中でもまさにフラッグシップと呼べるものとなりました。
その一方で、普及モデルとして扱いやすい4.6インチHDディスプレイを採用したコンパクトボディに、ドコモ最大の愚策「ツートップ」の追い風に乗り戦略的価格で発表された「XPERIA A」は、ツートップの一翼だった「GALAXY S4」に比べると、扱いやすさと何よりも割引率の高さから、「GALAXY S4」をはじめ国産のスマートフォンを次々と駆逐する事になりました。その結果PanasonicとNECは国内のスマートフォン事業からの撤退を表明しました。
こう書くとまるで「A(エース)」がただ安いだけと思われがちですが、「A」はそのベースがフラッグシップの「XPERIA Z」であり、ディスプレイこそ4.6インチHDディスプレイになってますが、それでも必要十分でした。カメラ機能も充実しており、XPERIA4シーズン目ということもあり、ある程度アーリーアダプターたちに行き渡ったあとの普及期には非常にバランスよくちょうどいいスマートフォンに仕上がっていました。
ただ、この「XPERIA A」は、単体ではヒットしたものの、最大のライバルとなる「iPhone」に対しての脅威とはならず、ドコモ内部のメーカーの疲弊に繋がりました。そして皮肉にも、この「ツートップ」の失敗が「ドコモ+iPhone」を更に加速させることになったのです。それは皮肉にも数カ月後の9月、「iPhone5s」発表と同時に起こるわけです。

XPERIAも、半年後に「XPERIA Z1」を発表。またもやフラッグシップを半年ごとに出すという荒業に出るわけですが、オムニバランスデザインは、そのデザイン上、プレーンすぎるゆえに違いがあまり見いだせないため、素人目にはどこが変わったかわかりにくい点が辛いところです。
しかしソニーはコトもあろうごとに、この愚行をこれ以降続けます。
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⑤XPERIA A2(ドコモ SO-04F)
2014年発表。実はXPERIAとしては前年の冬春モデルとして「XPERIA Z1f SO-02F」を発表していました。
フラッグシップの「XPERIA Z」は5インチと言う大画面故に、コンパクトモデルの要求に対する答えとして「Compact」モデルを出すことにしたのです。4.3インチHDディスプレイモデルは、大画面偏重主義になりつつあるスマートフォンの流れに一石を投じるモデルとなり、人気になりました。
さて2014年はフラッグシップモデルとして「XPERIA Z2」を発表。側面の金属フレームはいつのまにか樹脂になってましたね。
で、その小型モデルとして登場したのがこの「XPERIA A2」でした。
なぜ、「Z2f」もしくは「Z2 Compact」として出さなかったのでしょう。それは前年の夏モデルで大ヒットした「XPERIA A」にあやかったというわけです。
しかしソニーが浅はかだったのは、単に名前だけ受けただけで、ベースはあくまで「Z1 Compact」。だからディスプレイは4.3インチしかありません。もし本当に「XPERIA A」の後継モデルとなるのであれば、先代が4.6インチあったのに、画面が小さくなるなんておかしな話です。この辺りが浅はかたる所以です。
非常に残念です。商品企画として安易過ぎます。せっかくの前年の大ヒットが無駄になってしまいました。
ボク自身、このモデルがあったことすら忘れてしまうぐらいでしたから。
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⑥XPERIA A4(ドコモ SO-04G)
と言うわけで、2015年夏モデルです。
フラッグシップはもちろん「XPERIA Z4」。先代「Z3」は半年前に発表され、iPhoneを除くと3台キャリア全てで発売された初めてのAndroidスマートフォンです。「Z2」と見た目が変わらない点が惜しいですが、「Z3」は非常に完成度が高く、もしボクがAndroidに変えるとしたら間違いなく「Z3」にしていたことでしょう。
そんな中で出た「Z4」は今日はじめて見たけど、本当に「Z3」と見た目殆ど変わらない。キャップレス防水とかオクタコアとかいいけど、今出さずに秋にもっといいの出せばよかったのにと思うのはボクだけじゃないはず。
しかし、今年の夏はドコモとしてどうしても頑張らなければならないのです。それは2年前の「XPERIA A」の大ヒット。
そのユーザーたちの買い替えのタイミングなのです。
そこで用意したのがこの「XPERIA A4」です。みんなから一斉に「A3」ねぇだろとツッコミが入ると思いますが、相変わらず商品企画が安易です。それもそのはず、このモデルは昨年冬に発売した「XPERIA Z3 Compact」のマイナーチェンジだからです。
はっきり言って違いがわかりません。
ただドコモは、この端末に特別条件をつけるようです。少なくとも冬商戦ではiPhone6一色の中、孤軍奮闘していたのが「Z3 Compact」だったからです。その血筋を受けた「A4」ですからヒットは間違いない!と踏んでいるのでしょうか?
確かに今一番売れているのはiPhone6です。4.7インチHD Retinaディスプレイ搭載のこのモデルとある意味ガチンコ張れるのは、この「XPERIA A4」しかないでしょう。それにしてはお手軽すぎじゃないでしょうか?
でも割引施策が当たればそこそこは売れるでしょう。実際に本気見ましたが、コンパクトボディの凝縮感は非常に魅力的で、iPhone6よりもコンパクトなボディは扱いやすさも売りになるでしょう。

長々とすみませんでした。
「A」を冠したXPERIAはこのように6機種あり、せっかくの栄光を途中自らのチョンボで台無しにしてる辺りはソニーらしいといえるのではないでしょうか?
まずはこの夏商戦、はたして「XPERIA A4」は真の「エース」となりえるでしょうか?
そして、秋には「Z4」に継ぐフラッグシップを出すのでしょうか?

「Z4」は正直グローバルモデルではなりません。なぜこのような出し方をしたのかわかりませんが、しいて言えば「XPERIA Z3s」とも言うべきモデルです。それから行くと「A4」も「Z3s Compact」とも言うべきモデルでしょう。
完成度は高いです。先代「Z3/Z3 Compact」自体非常に完成度は高かったです。ボクがXPERIA使ってる頃に比べたら雲泥の差です。

でも、今のXPERIAにはなにか魅力を感じません。ひとつにはそのモデルサイクルの早さです。
初代XPERIAを不便ながら2年使い倒したボクは、満を持して「XPERIA NX」を買いました。でもそのあとは何度もこの場で語っているので省略しますが、非常に残念でした。
たしかに当時のスマートフォンという市場は過渡期でした。だから迷走するのもわかります。
でももはや今は成熟期。このようなモデルサイクルでフラッグシップを投入して行ったら、体力の消耗戦になるだけです。

ソニーも2014年度はモバイル事業は大赤字。そんな中での「Z4」そして「A4」。その行く末を見て行きたいと思います。



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by ravfour7103 | 2015-05-16 23:24 | SONY | Comments(0)

Z4とA4

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えっと、決してBMWではなくXPERIAのお話です。
先日発表されたドコモとauの夏モデル。
ある意味表の主役はこのXPERIAだったでしょう。
「完成形」となった「Z」の最新モデル「Z4」です。

…いいんだけどね、横のあった「Z3」と比べてみましたが…

「違いわかんねぇ〜!」

確かに薄く、軽くなった。キャップレス防水にも対応した。オクタコアも搭載した…
でも「Z3」出たの半年前でっせ?
これだからボクはXPERIAを辞めたんだよ。はっきり言ってこのモデルチェンジサイクルについていけないよ。

今買い換えようとするなら、勧めるけど、値段下がる「Z3」でも良いんじゃないと思うのは、ボクだけ?

ともあれ、「完成形」となったXPERIAは、どこへ向かうのか?

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続いて、「XPERIA A4(エースフォー)」です。
あのドコモ最大の愚策と呼ばれた「ツートップ」で大ヒットした「XPERIA A」のユーザーが今年で2年経つため、その受け皿となるべく投入された端末です。
この「A」シリーズについては、別途まとめて書きたいと思います。

ここでは単純な感想を…
「この端末でフルHDにすれば良いのにね」
いったいいつまで差別するんだろうね。
iPhone6のヒットを見ても、この4.6インチサイズって非常にジャストだと思うんだけどね。
ま、それやっちゃうと「Z4」が死んじゃうからね。
でも実際ドコモでも、「Z3 Compact」の方が売れてるのを見ると、ボクはもっと「A4」に力を入れても良いと思うけどね。

果たして半年以上経っても絶好調のiPhone6に待ったをかけられるかな?
どちらも6月中旬の予定だそうです。
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by ravfour7103 | 2015-05-16 19:46 | SONY | Comments(0)

「XPERIA Z4」の存在意義

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「XPERIA Z4」が発表されました。

結論として「買い」です。条件付きですが…いままでの「Z」シリーズのネガを潰したある意味「完成形」です。

それにしても、なぜこの時期の発表だったのでしょうか?
通常であれば2月あたりで発表されるのですが、ソニーはその時のタイミングでタブレットの「Z4 Tablet」、ミドルレンジの「M4 Aqua」のみにとどまっており、フラッグシップの「Z4」の発表が望まれていました。

デザイン面での特徴は、「Z」デザインの代名詞である「オムニバランスデザイン」を踏襲しており、microUSB端子も本体側面から本体下部に移り、iPhoneやGalaxyと同じ様になりましたが、キャップレスを採用しており念願叶ったと言う感じです。
薄さも6.9ミリ、重さも144グラムとより薄く、よりスリムになりました。
スペック面では、CPUはオクタコアとなり、インカメラは500万画素とより早く、よりカメラのスペックアップが見られます。

ただし個々でボクの個人的な苦言を。
まず、デザイン。良く言えば「成熟」、悪く言えば代わり映えのしない「オムニバランスデザイン」。
「Z4」は正直「Z2」からほとんど変わっていません。ぱっと見違いが分かる人はどれだけいるでしょうか?
そしてそのリリースタイミング。何度もこのブログで触れていますが、この半年おきのフラッグシップモデルのリリースに意味があるんでしょうか?
また満を持して発表された割りには、「正直代わり映えしない」印象です。
なぜ「買い」としたのか。
ソニーモバイルが言うように、「Zシリーズの完成形」と言えるでしょう。そう言った意味では、機種変更や初めてXPERIAにする人にとっては、買って間違いのない端末といえるのではないでしょうか?
ただし現状の「2年縛り」契約上では、この半年おきのリリースはユーザーの負担を増やすだけです。
ボク自身も、初代XPERIAの2年契約終了後に「XPERIA NX」に機種変更しましたがたった2ヶ月後に廃版、そしてそれ以後半年ごとに発表される新機種にうんざりし、「NX」発表後の半年後にXPERIAではなく、「iPhone5」にMNPし、約2年半のXPERIA生活にピリオドを打ちました。

「Z4」は日本以外、まだどの国で発売されるかどうかは発表されていません。
ソニーモバイルは今後ハイエンドモデルに注力するようですが、ソニーグループ全体の不振の象徴となっているモバイル事業の復活の灯となるでしょうか。
スペックは申し分ないのですが、あまりにもリリースタイミングの短さと代わり映えのしないデザインがどれだけ市場を活性化させるのかは見届けたいですね。
日本市場で苦戦中のGalaxy S6/S6 edgeはいよいよ明日から販売開始です。XPERIAとのAndroidのシェア争いが益々加速しそうです。


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by ravfour7103 | 2015-04-22 07:06 | SONY | Comments(0)