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2016年 01月 26日
ついに最終回を迎えたモーターショーレポートです。もうちょっとお付き合いください。
今回は国内メーカーです。時間がなくて全部見れてませんが、よろしくお願いします。 まずは人だかりがすごかった日産ブース。写真のクルマはニッサン コンセプト2020 ヴィジョン・グランツーリスモです。 フロント周りに現行GT-Rぽさを残しつつ、CGで作られたような非現実的なクルマ。 一時のモーターショーってコンセプトカーばかりでつまらないと言われた時代から、実際の市販車ばかりの時代になってつまらないと言われたり、難しいですね。 日産は、CMでもおなじみの自動運転を推してましたが、今一度車種の整理が必要だと思います。 スバルやマツダが元気なのは、メーカーとしてのアイデンティティがはっきりしているからで、今の日産はあるとしても、弱いか伝わっていない。 せっかくEVで先陣を切ったのに、そのアドバンテージがなくなっちゃうよ、あのメーカーで。 そしてスズキブース。コンセプトカーはまぁそこそこにして、市販化が発表されたこのイグニスに注目です。 コンパクトクロスオーバーと言うありそうでなかったと言いながら、実は以前に軽規格のKeiや初代スイフトなどやってたじゃないですか。 ハスラーとアルトのヒットで、1.2クラスのコンパクトモデルを用意。これがまたいい!ハスラーの愛らしさもいいが、イグニスの塊感あるデザイン。 正直欲しくなった。 室内も必要十分、インテリアデザインもチープ過ぎずGOOD。 これは売れるな。 そして北米で絶好調のスバルブース。写真はVIZIVフューチャーコンセプト、おそらく次期フォレスターのスタディモデルかな? 今のスバルのデザインアイデンティティを見事に具現化したモデル。 これカッコいい! 「フューチャー」とつくものの、クルマと会話するシーンもあったけど、スマートフォンでも現状そういった状態になってる今、クルマはもはやただの「自動車」ではなくなるんですね。自動運転とか見てるとそう思います。 レクサスブースでは、GS Fが展示。 現行GSは今のレクサスにおけるスピンドルグリル採用第1号車種ですが、今となっては消化不良になっていましたが、現行ISなどのフロントマスクを踏襲したデザインを採用し、見違えるほどカッコよくなった。 正直現行GSは、フラッグシップのLSと、モデルチェンジして劇的に進化したISの間に挟まれて立ち位置が中途半端でした。 敢えてGSを選ばせるためには、イメージリーダーたる「F」モデル投入が必須だったのかな? でもボク的には… こっちの方が良かったりして(笑) このようにホンダブースではレーシングカーを展示。 おお、マクラーレン・ホンダ!ちょっと感動。 そしてついに市販化されるFCVクラリティ。ホンダが提示する「未来」のクルマ。 しかしなんだかインパクトに欠ける。それはきっと… そう、トヨタ・ミライのせいかも。 クラリティはステージ展示だったけど、ミライは間近で見れる!スゲェ、写真と違ってインパクトあるクルマだなぁ。 でもトヨタ的にイチオシなのは… そう、新型プリウスです。ドギツいデザインも慣れてきたけど、ボクはミライの方が、プリウスの後継車っぽくて好きです。 ついに待望の4WD登場で、北海道でも迷いなく買えるようになったと思います。ボクは買いませんが(笑) トヨタブースの目玉は、東京モーターショーでも話題だったS-FRです。 かの名車2000GTを彷彿させるデザインながらも、コンパクトでキュートなその出で立ちは、86よりもカジュアルに乗れるスポーツカーになるでしょう。是非とも市販化していただきたいと思います。 しかし! なぜトヨタは北海道にC-HRコンセプトを持ってこなかったんだ! トヨタが一番手薄なライトSUVの新型モデルは北海道でも人気爆発は間違いないのに… ボク自身も非常に楽しみにしていただけに本当に残念です。早ければ今年秋と噂されているだけに… と言うわけで、以上で札幌モーターショーレポート終了します。 規模は小さいながらも、北国でこのような催しを見れる事に感謝してます。 また2年後札幌での開催を楽しみにしています。
by ravfour7103
| 2016-01-26 22:55
| Cars(クルマ関連)
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