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2005年 04月 12日
先日「機動戦士ガンダムⅠ」をみた。劇場版のDVDである。
ちなみにいわゆる「ファーストガンダム」ではTV版のDVDの 発売はまだ無く、この劇場版でしか楽しむことが出来ない。 ご存じの通り、劇場版は3部作に分かれており、1作目は、 ガルマの死、そしてランバ・ラルの登場までが描かれている。 2作目は「哀・戦士編」でジャブローの激闘まで、そして3作目 「めぐりあい宇宙編」ではラストまでとなっている。 1作目はの見所は、アムロが少年から戦士への成長過程を 綴っており、ライバルとの激しい戦いの中で、徐々に戦士として 目覚め始めていく。でも多くの人たちは、「赤い彗星」のシャア・ アズナブル少佐の珠玉の台詞に涙することであろう。 あまりに久しぶりに見たが、ファーストの最初ってこうだったんだ と思った。なぜ25年経っても支持されているのかも、なんとなく だがわかった。 子供時代には、巨大合体ロボアニメからリアルロボットへの変革 時期であり、ガンダムはもちろんのこと、ザクやグフ、ドムなど、 敵キャラでも、何度も出るため余計愛着が沸き始め、大人達は 個性的なキャラクターに想いを寄せて、シャアやランバ・ラルなど 男の美学などを求めていった。 いやぁ、面白かった。 来月には、続編「機動戦士Zガンダム」が劇場公開される。 こちらも3部作になるということで、関連商品が非常に盛り上がって いる。「Z」についてはまた別に機会にお話ししてみたい。 とにかく、近いうちに「哀・戦士編」「めぐりあい宇宙編」を早く 見なきゃ。
by ravfour7103
| 2005-04-12 09:18
| GUNDAM(ガンダム関連)
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