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2009年 09月 30日
今朝、無事終了しました。
結局「Easy」モードでプレイしましたが、十分のやり応えある内容です。 終わってみて、なぜ「Ys SEVEN」というタイトルだったかが、ちょっとわかった気がしました。 「アルタゴの五大竜」というタイトルでもよかったのですが、正直出て来た五大竜は、一部を除いてとても「竜」とよべる代物ではないのがいくつかあったけど...。 「7」ではなく「SEVEN」なのは、アドルとドギと5人の戦士たちから来ているんだね。 たしか「イース フェルガナの誓い」が発売された時には、今後「イース」の作品にはナンバリングはしないと言ってたはずだよな?と思いつつ、「Ⅵ ナピシュテム」の半年後のお話と言う事もあり、「SEVEN」というタイトルは妥当だったかと思う。 それにしても今後の「イース」を占う上で、ある意味重要な役割を担った「SEVEN」。 パーティプレイや戦闘モードも含め、いろいろな新しい試みを見せていた。 戦闘シーンについては、「オリジン」までのジャンプアクションがなくなり、そこを残念がる人も多いが、正直パーティプレイになると、ジャンプを入れるとメチャクチャになるんで、今回は見送ったのかもしれない。 個人的には、「イース」はあくまでアドルの冒険なので、パーティプレイじゃない方がいいと思います。 何はともあれ、楽しませてもらった「Ys SEVEN」。若干ボリューム不足を感じた前作「ナピシュテム」に比べれば、適度なボリュームでよかったと思う。 またPSPというマシンは、ファルコム作品をプレイするには最良の携帯ゲーム機だと言う事もわかり、ファルコムがなぜPSPに参入したかもなんとなくわかった。 さて、次はどうしようかな? 名作の呼び声も高い「英雄伝説Ⅵ 空の軌跡」シリーズの手を出そうか、それとも「ガガーブ・トリロジー」シリーズにしようか?しばらくファルコム作品の余韻に浸りたいと思います。
by ravfour7103
| 2009-09-30 23:32
| Hobby&Game(趣味他)
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